特許
J-GLOBAL ID:200903017282047263

プログラムテストにおけるキー操作の記録、再現及び動作確認方式及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-116085
公開番号(公開出願番号):特開平11-296407
出願日: 1998年04月10日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】デグレードテストにおいて、オペレータの介在する作業及び所要時間を特段に削減することができる方式の提供。【解決手段】テスト時のオペレータによる入力装置のキー操作をキー操作記憶部に格納して記憶するキー操作記録手段と、キー操作の途中の任意の時点に、プログラム動作中の状態を確認するために必要な所定のコマンドを発行するための命令をキー操作記憶部に挿入するキー操作編集手段と、キー操作再現時キー操作記憶部からキー操作を読み出しキー操作に対応した処理を自動的に再現し該コマンド発行命令を読み出した場合コマンド記憶部から対応するコマンドを読み出し該コマンド発行するキー操作再現手段とを備える。
請求項(抜粋):
前回のテスト時に行われたキー操作の情報を順次時系列的に記憶部に記憶しておき、前記キー操作の途中の任意の時点に、プログラム動作中の状態を確認するのに必要とされるコマンドを発行するための命令を前記記憶部に挿入することで、前記テストの終了後のキー操作再現時に、前記記憶部からキー操作の情報を読み出して再現するとともに、前記記憶部から前記コマンドを発行するための命令を読み出した際に前記コマンドを発行することで、前記テスト途中の任意の時点におけるプログラム動作中の状態を確認可能としたことを特徴とするプログラムテスト方法。
IPC (2件):
G06F 11/28 340 ,  G06F 3/02 360
FI (2件):
G06F 11/28 340 A ,  G06F 3/02 360 G
引用特許:
審査官引用 (2件)

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