特許
J-GLOBAL ID:200903017282059881

エレベーターのドア装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-067076
公開番号(公開出願番号):特開2003-261281
出願日: 2002年03月12日
公開日(公表日): 2003年09月16日
要約:
【要約】【課題】 エレベーターのドアモータの停電時、微速で戸閉し、かつ手動でのドア開閉を容易にする。【解決手段】 乗場戸には常に戸閉方向への力を加えるドアクローザを設け、乗場戸の開閉中又は全開中に電源21が停電すると、乗場戸はドアクローザの力で戸閉する。電源21が停電すると、電磁接触器24が消勢し、第1接点24aは開放し、第2接点24b,24cは閉成する。これで、ドアモータ23の端子間を抵抗器24A〜25Cを介して短絡する。ドアモータ23は発電制動力を発生し、乗場戸は速やかに減速する。
請求項(抜粋):
永久磁石式同期電動機を用いたドアモータを、ドア駆動装置を介して電源に接続し、かつ乗場戸に常に戸閉方向への力を加えるドアクローザを有する装置において、上記電源が遮断されると上記ドアモータの端子間を短絡する短絡回路を備えたことを特徴とするエレベーターのドア装置。
Fターム (5件):
3F307AA01 ,  3F307BA00 ,  3F307CB13 ,  3F307EA18 ,  3F307EA35

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