特許
J-GLOBAL ID:200903017282534482

放電灯点灯装置における調光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-033818
公開番号(公開出願番号):特開平6-251890
出願日: 1993年02月24日
公開日(公表日): 1994年09月09日
要約:
【要約】【目的】 立消えを生ずることなく、20%以下といった深調光点灯を可能にすること。【構成】 直列接続した2個のスイッチング素子Q1 ,Q2 を駆動回路2により交互に駆動させて発振動作させ放電灯3a,3bを点灯させるとともに、前記放電灯3a,3bに供給されるランプ電力を検出する電力検出手段5を設け、この電力検出手段5による検出信号を比較手段6で調光信号と比較してこの調光信号に一致するように前記駆動回路2を制御する制御手段7を設けた放電灯点灯装置における調光装置において、前記放電灯3a,3bのランプ電圧VL を検出するランプ電圧検出手段11を設け、検出されたランプ電圧VL に応じて前記調光信号のレベルを修正して前記比較手段6に入力させる調光レベル修正手段12を設け、深調光時の調光レベルを見掛け上浅くして立消えを生じないようにした。
請求項(抜粋):
直列接続した2個のスイッチング素子を駆動回路により交互に駆動させて発振動作させ放電灯を点灯させるとともに、前記放電灯に供給されるランプ電力を検出する電力検出手段を設け、この電力検出手段による検出信号を比較手段で調光信号と比較してこの調光信号に一致するように前記駆動回路を制御する制御手段を設けた放電灯点灯装置における調光装置において、前記放電灯のランプ電圧を検出するランプ電圧検出手段を設け、検出されたランプ電圧に応じて前記調光信号のレベルを修正して前記比較手段に入力させる調光レベル修正手段を設けたことを特徴とする放電灯点灯装置における調光装置。
IPC (5件):
H05B 41/392 ,  H05B 41/16 ,  H05B 41/16 330 ,  H05B 41/16 340 ,  H05B 41/24

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