特許
J-GLOBAL ID:200903017282969870

建設機械用キャブのシール構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 孝吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-188725
公開番号(公開出願番号):特開2007-009446
出願日: 2005年06月28日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】外部からキャブ内への塵埃の侵入を防止し、また外部からキャブ内への騒音の侵入を防止して、居住性を改善すると共に組立性を向上する。 【解決手段】作業機の操作用ノブ14を有するリモコンバルブ15に取り付けた複数本のパイロットホース16を1つに束ね、該複数本のパイロットホース16を管状のホースガード19内に通し、該パイロットホース16を、作業機用キャブを囲っているフロア17の挿通孔18に、ホースガード16と共に挿通させてキャブの外部に導出させるようにした建設機械用キャブのシール構造であって、ホースガード19と挿通孔18との間をグロメット20によりシールするとともに、リモコンバルブ15とホースガード19との間を筒状シール部材21によりシールしてなる建設機械用キャブのシール構造。【選択図】図2
請求項(抜粋):
作業機の操作用ノブを有するリモコンバルブに取り付けた複数本のパイロットホースを1つに束ね、該複数本のパイロットホースを管状のホースガード内に通し、前記パイロットホースを、作業機用キャブを囲っている仕切板の挿通孔に、前記ホースガードと共に挿通させて前記キャブの外部に導出させるようにした建設機械用キャブのシール構造において、 前記ホースガードと前記挿通孔との間をグロメットによりシールするとともに、 前記リモコンバルブと前記ホースガードとの間を筒状シール部材によりシールしてなることを特徴とする建設機械用キャブのシール構造。
IPC (1件):
E02F 9/16
FI (2件):
E02F9/16 C ,  E02F9/16 B
Fターム (3件):
2D015EA03 ,  2D015EB00 ,  2D015EC00
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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