特許

J-GLOBAL ID：200903017283412860

樹脂製ドア及びその製造方法

発明者： 前田 光秋 ,  伊藤 信昭
出願人/特許権者： 三菱化学株式会社
代理人 (1件)： 長谷川 曉司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-163666
公開番号（公開出願番号）：特開平9-011352
出願日： 1995年06月29日
公開日（公表日）： 1997年01月14日
要約：

【要約】【目的】 高中空射出成形によって得られるプラスチック樹脂製のドア及びその製造。【構成】 樹脂製の方形基板と、その端縁の裏面側に立設した周壁と中空状の板状補強部とからなる樹脂製ドア、及び金型キャビティの一部を後退させてキャビティ容積を拡大可能とされてなる射出成形金型を使用する樹脂製ドアの製造方法。【効果】 製造工程が簡略化され、軽量で剛性も十分、かつ一体成形されたプラスチック樹脂製のドアが得られる。

請求項（抜粋）：

樹脂製の方形基板と、該基板端縁に一体的に裏面側に立設した周壁と、該周壁より間隔を隔てて基板裏面側に一体的に形成した中空状の板状補強部とからなることを特徴とする樹脂製ドア。

IPC (5件)：

B29D 22/00 ,  A47B 96/20 ,  B29C 45/00 ,  B29C 45/56 ,  E06B 3/70

FI (5件)：

B29D 22/00 ,  A47B 96/20 F ,  B29C 45/00 ,  B29C 45/56 ,  E06B 3/70 H