特許
J-GLOBAL ID：200903017286781263
コネクタ
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
志賀 正武 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-137204
公開番号（公開出願番号）：特開平9-320701
出願日： 1996年05月30日
公開日（公表日）： 1997年12月12日
要約：
【要約】【課題】 スライダに、力を直接加えて、接続する方法では、スライダその他の構造部に偏った力が作用して破損する等の不都合を生じる場合があった。【解決手段】 ハウジング13と、その開口13a側から挿入される平坦な配線部材に沿ってハウジング32内壁と配線部材11との間に挿入され、配線部材11の導体をコンタクト12に押し付けて密接させるスライダ14と、ハウジング13または前記スライダ14のいずれか一方に、これらの幅方向の両端において、スライダ14の移動方向に直交する軸線回りに揺動可能に組み付けられる単一のレバー15とからコネクタ10を構成し、レバー15に、スライダ14の移動方向に交差する方向に軸線から離間したハウジング13またはスライダ14の幅方向の両端において、ハウジング13またはスライダ14の他方に同時に当接させられる2以上の当接部20を設ける。
請求項（抜粋）：
一方向に開口し、内部に複数のコンタクトを収容するハウジングと、該ハウジング内の開口側から挿入される平坦な配線部材に沿って該ハウジングの開口側からハウジング内壁と前記配線部材との間に挿入可能に設けられ、前記ハウジング内において前記コンタクトとの間に前記配線部材を挟持することにより、該配線部材の導体を前記コンタクトに押し付けて密接させるスライダと、前記ハウジングまたは前記スライダのいずれか一方に、これらの幅方向の両端において、該スライダの移動方向に直交する軸線回りに揺動可能に組み付けられる単一のレバーとを具備し、該レバーに、前記スライダの移動方向に交差する方向に前記軸線から離間した前記ハウジングまたはスライダの幅方向の両端において、前記ハウジングまたはスライダの他方に同時に当接させられる2以上の当接部が設けられていることを特徴とするコネクタ。
引用特許：
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