特許
J-GLOBAL ID:200903017287234037

可とう性多層チューブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池浦 敏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-312442
公開番号(公開出願番号):特開平8-142236
出願日: 1994年11月21日
公開日(公表日): 1996年06月04日
要約:
【要約】【目的】 耐薬品性及び耐熱性にすぐれるとともに、気密性にすぐれ、しかも屈曲性、ねじり性及び内部表面の耐汚染性にすぐれた可とう性チューブを提供する。【構成】 充実構造のポリテトラフルオロエチレンからなる第1層と、その外周面に被覆されたポリテトラフルオロエチレンの多孔質構造のチューブからなる第2層とからなり、該第1層と第2層とは熱融着により一体化され、かつ該第1層の厚さが、第1層と第2層の合計厚さの1/1000〜1/2の範囲にあることを特徴とする可とう性多層チューブ。充実構造のポリテトラフルオロエチレンからなる第1層と、その外周面に被覆されたポリテトラフルオロエチレンの多孔質構造のチューブからなる第2層とからなり、該第1層と第2層とは熱可塑性フッ素樹脂からなる接着剤層を介して一体化され、かつ該第1層の厚さが、第1層と第2層の合計厚さの1/1000〜1/2の範囲にあることを特徴とする可とう性多層チューブ。
請求項(抜粋):
充実構造のポリテトラフルオロエチレンからなる第1層と、その外周面に被覆されたポリテトラフルオロエチレンの多孔質構造のチューブからなる第2層とからなり、該第1層と第2層とは熱融着により一体化され、かつ該第1層の厚さが、第1層と第2層の合計厚さの1/1000〜1/2の範囲にあることを特徴とする可とう性多層チューブ。
IPC (8件):
B32B 1/08 ,  B29C 67/04 ,  B29D 22/00 ,  B32B 5/18 ,  B32B 27/30 ,  B29K 27:12 ,  B29L 9:00 ,  B29L 23:00

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