特許
J-GLOBAL ID:200903017289078512

荷電したイオン化液の製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志村 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-246225
公開番号(公開出願番号):特開2004-081977
出願日: 2002年08月27日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】本発明は、高電圧直流電気を荷電して作るイオン化液を蓄溜する液槽から、液供給源にリークするのを完全に阻止できるイオン化液製造装置を提供するものである。【解決手段】液供給源から液を供給するポンプと、ポンプと連結された液供給路の先端に配した放液機材と、該放液機材の下に、高電圧直流電圧を印加される通電性材から成る籠を収納した絶縁材で支持された液槽を配し、該液槽中で高電圧直流電圧を印加されてイオン化液とされた液を、アースされたモーターの回転軸と、絶縁材で回転軸を連結したポンプを絶縁材で支持された状態で配置した排出機構を介在させて排出するように構成した。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
供給源の液を液供給路に送り出すポンプを備え、そのポンプからの液供給通路に絶縁材を介在させ、その液供給路の先端に放液機材を取り付け、その放液機材の下に、放液機材から間隔をおいて、高電圧の直流電源より荷電できるように構成した導電性材料から成る籠を絶縁材を介在させて収納できるようにした液槽を絶縁材で支持された状態で配し、該液槽からの液排出装置を、液槽に配した排出パイプの適宜箇所に、絶縁材で支持されたポンプを配し、該ポンプは、該ポンプの回転軸を絶縁材を介してアースされたモーターの回転軸に連結して駆動できるようにし、前記ポンプにはイオン化液排出管を連結したことを特徴とする荷電したイオン化液の製造装置。
IPC (1件):
C02F1/48
FI (2件):
C02F1/48 Z ,  C02F1/48 B
Fターム (6件):
4D061DA01 ,  4D061DB07 ,  4D061EA13 ,  4D061EB04 ,  4D061EB35 ,  4D061ED01

前のページに戻る