特許
J-GLOBAL ID:200903017289486386

塑性加工用潤滑剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保田 千賀志 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-061157
公開番号(公開出願番号):特開平5-230489
出願日: 1992年02月17日
公開日(公表日): 1993年09月07日
要約:
【要約】【目的】加工性を向上させて、加工製品の表面状態を良好に仕上げ、かつ加工工具の寿命を延長させることができ、かつ洗浄性にも優れた、圧延、絞り、引き抜き、しごき、冷間鍛造等の各種の塑性加工に使用される潤滑剤を提供する。【構成】(A)アクリル酸およびこの誘導体で炭素数5〜16の化合物、(B)α位にエポキシ構造を有する炭素数5〜16の化合物、(C)α位に三重結合を有する炭素数5〜16の化合物、(D)ビニルエーテル誘導体で炭素数4〜18の化合物、および(E)脂肪酸ビニルで炭素数4〜18の化合物、のうちの少なくとも1種の化合物を含む。また、HLB8〜12の界面活性剤を0.01〜10重量%配合していてもよい。
請求項(抜粋):
(A)アクリル酸およびこの誘導体で炭素数5〜16の化合物、(B)α位にエポキシ構造を有する炭素数5〜16の化合物、(C)α位に三重結合を有する炭素数5〜16の化合物、(D)ビニルエーテル誘導体で炭素数4〜18の化合物、および(E)脂肪酸ビニルで炭素数4〜18の化合物、の中から選ばれる少なくとも1種の化合物を含有してなることを特徴とする塑性加工用潤滑剤。
IPC (10件):
C10M169/04 ,  C10M101:02 ,  C10M129:40 ,  C10M129:70 ,  C10M127:02 ,  C10M129:18 ,  C10M129:16 ,  C10M129:76 ,  C10N 30:04 ,  C10N 40:24

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