特許
J-GLOBAL ID:200903017289583578

結像レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-098711
公開番号(公開出願番号):特開平9-288235
出願日: 1996年04月19日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】 等倍率で用いても像面照度が高く、かつ諸収差の変動を抑えた結像レンズを提供する。【解決手段】 結像レンズ16は、物体側から順に、両凸レンズからなる第1レンズ41、両凹レンズからなる第2レンズ42、両凸レンズからなる第3レンズ43の3枚のレンズにより構成され、第3レンズ43の像側の面43aが非球面に形成されている。また、第1レンズ41の焦点距離をf<SB>1 </SB>、第2レンズ42の焦点距離をf<SB>2 </SB>、第3レンズ43の焦点距離をf<SB>3 </SB>、全レンズの合成焦点距離をf、第2レンズ42の屈折率をNd<SB>2</SB>としたときに、0.25<f<SB>1 </SB>/f<SB>3 </SB><0.750.25<|f<SB>2 </SB>|/f<0.351.65<Nd<SB>2</SB><1.72なる各条件を満たす。
請求項(抜粋):
物体側から順に、両凸レンズからなる第1レンズ、両凹レンズからなる第2レンズ、両凸レンズからなる第3レンズの3枚のレンズから構成され、前記第3レンズの像側の面を非球面に形成するとともに、前記第1レンズの焦点距離をf<SB>1 </SB>、第2レンズの焦点距離をf<SB>2 </SB>、第3レンズの焦点距離をf<SB>3</SB>、全レンズの合成焦点距離をf、第2レンズの屈折率をNd<SB>2</SB>としたときに、0.25<f<SB>1 </SB>/f<SB>3 </SB><0.750.25<|f<SB>2 </SB>|/f<0.351.65<Nd<SB>2</SB><1.72なる各条件を満たすことを特徴とする結像レンズ。
IPC (2件):
G02B 13/18 ,  G02B 9/16
FI (2件):
G02B 13/18 ,  G02B 9/16
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-153612
  • 特開平1-144007
  • 特開昭63-135911
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