特許
J-GLOBAL ID:200903017291074249

網監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩佐 義幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-252669
公開番号(公開出願番号):特開平5-095355
出願日: 1991年10月01日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】【目的】 どのようなアラーム表示を行うかをユーザが選択でき、かつユーザが確認したアラーム表示は表示上識別でき、さらに不要なアラーム表示は自動的に解除されるようにする。【構成】 アラーム登録機構7には検出すべきアラームや検出条件などがデータ8として登録される。記憶装置6は網3の各装置2からメッセージ4を受け取って記憶する。アラーム検出機構は、記憶装置6が記憶したメッセージ4およびデータ8にもとづいて、アラームの発生を検出し、表示機構10を通じて表示装置11に表示させる。検出機構9はアラーム状態からの復旧も検出し、その場合にはアラーム表示を解除させる。検出機構9はまた、アラーム表示の確認操作が行われたときは、アラーム表示の表示形態を変化させる。
請求項(抜粋):
複数の電子制御装置により構成された網から、前記電子制御装置の状態を表すデータを受信して蓄積するデータ蓄積手段と、前記網の状態を表す情報を表示する表示手段とを備えた網監視システムにおいて、検出すべき前記網状態に関連した情報を登録するための情報登録手段と、前記データ蓄積手段に蓄積された前記データと、前記情報登録手段により登録された前記網状態に関連した前記情報とにもとづいて前記網状態を検出し、検出した前記網状態を表す情報を前記表示手段に表示させる第1の状態検出手段と、所定の操作が行われたとき、前記表示手段を制御して前記網状態を表す情報の表示を変化させる表示制御手段と、前記データ蓄積手段に蓄積された前記データと、前記情報登録手段により登録された前記網状態に関連した前記情報とにもとづき、前記第1の状態検出手段により検出された前記網状態が解消したことを検出し、前記表示手段を制御して前記網状態を表す情報の表示を解除させる第2の状態検出手段とを備えたことを特徴とする網監視システム。
IPC (6件):
H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  G06F 3/14 320 ,  G06F 11/32 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 15/16 470

前のページに戻る