特許
J-GLOBAL ID:200903017294641632

容器充填方法及び容器充填装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-309037
公開番号(公開出願番号):特開平7-196002
出願日: 1994年12月13日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【目的】 Oリングによらない気密シール継ぎ手によるガス充填が繰り返し可能とする。【構成】 貯蔵容器12は、引火性ガスと酸化剤ガスの混ざった一次ガスとを含む可燃性混合ガスを充填される。充填ヘッド50は、充填ヘッドからガス流出口132の周囲に延びる連続的な環状の隆起130を有する。隆起130は、貯蔵容器12内の開口152周囲の貯蔵容器材料に圧痕を形成し、貯蔵容器内のチャンバ充填中に貯蔵容器を通してガス流を導き、隆起と容器との間に気密シールをもたらす。
請求項(抜粋):
容器内の開口を通してガス流を導くことにより容器内のチャンバにガスを充填するのに用いる容器充填装置において、充填ヘッドと、前記充填ヘッドを介してガス流を導く流路を画成する手段であって、該流路がチャンバ充填中に容器開口と連通する流出口を有する前記手段と、前記充填ヘッドと容器との間の気密シールをもたらすシール手段であって、前記充填ヘッドに接続され前記流路の流出口の周囲に延びる表面手段を含み、該表面手段が容器内チャンバ充填時にガス流を導く容器開口の周囲の容器材料に圧痕を形成する前記シール手段とを具備する、ことを特徴とする前記装置。

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