特許
J-GLOBAL ID:200903017295452760

高炉休風時の炉況管理方法及びボタ詰め用治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小倉 亘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-015195
公開番号(公開出願番号):特開2000-212614
出願日: 1999年01月25日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【目的】 休風中の炉体の冷却を最低限に抑え、立上げ時に比較的短期間で炉況を回復させる。【構成】 休風状態にある高炉の羽口近傍における炉内圧を測定し、炉頂圧との炉内圧力差ΔPを求め、炉内圧力差ΔPが管理値を超えたとき炉頂ブリーダを閉じ、更に炉頂マンホールを開放する。【効果】 炉内圧力差ΔPの上昇に起因した外気の侵入が抑制され、炉体が過度に冷却することがない。
請求項(抜粋):
休風状態にある高炉の羽口近傍における炉内圧を測定し、炉頂圧との炉内圧力差ΔPを求め、炉内圧力差ΔPが管理値を超えたとき炉頂ブリーダを閉じ、更に炉頂マンホールを開放する高炉休風時の炉況管理方法。
IPC (3件):
C21B 5/00 323 ,  C21B 7/16 306 ,  C21B 7/24
FI (3件):
C21B 5/00 323 ,  C21B 7/16 306 ,  C21B 7/24
Fターム (2件):
4K015FD02 ,  4K015FD08

前のページに戻る