特許
J-GLOBAL ID:200903017297031916

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-062496
公開番号(公開出願番号):特開平8-265520
出願日: 1995年03月22日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 2値画像の場合に用いる1画素単位のパルス幅変調方式を用いた場合でも、多値画像の際に用いる画素結合型のパルス幅変調方式を用いた場合でも、適正なγ補正を行う。【構成】 文字等の階調の無い2値画像の処理と写真等の階調のある多値画像の処理とで利用するγデータを変更し、画像データに対応するパルスPのパルス信号に相応する間、レーザビームを発生させる。
請求項(抜粋):
画像データに応じたレーザビームを発生する発生手段を用いて画像を形成する画像形成装置において、画像データが2値画像か多値画像かを指示する指示手段と、2値画像の場合に用いる1画素単位のパルス幅変調方式に対する上記画像データの示す濃度とこれに対応する露光時間との変換データ等の第1のγデータと多値画像の際に用いる画素結合型のパルス幅変調方式に対する上記画像データの示す濃度とこれに対応する露光時間との変換データ等の上記第1のγデータと異なる第2のγデータとを記憶する記憶手段と、上記指示手段により2値画像が指示されている際に、上記画像データを上記記憶手段に記憶されている上記第1のγデータにより補正し、上記指示手段により多値画像が指示されている際に、上記画像データを上記記憶手段に記憶されている上記第2のγデータにより補正する補正手段と、この補正手段により補正された画像データに対応したパルス幅のパルス信号を出力する出力手段と、この出力手段により出力されるパルス信号に対応する時間、上記発生手段によりレーザビームを発生させる制御手段と、を具備したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
H04N 1/113 ,  B41J 2/52 ,  B41J 2/44 ,  H04N 1/407
FI (4件):
H04N 1/04 104 B ,  B41J 3/00 A ,  B41J 3/00 M ,  H04N 1/40 101 E

前のページに戻る