特許
J-GLOBAL ID:200903017299146435

文書処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-238394
公開番号(公開出願番号):特開平8-077163
出願日: 1994年09月05日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】 文字列の登録とその登録文字列の呼出しとを、連動させて切換可能に構成して、簡単且つ迅速に行えること。【構成】 登録・呼び出しキーが操作されると、登録兼呼び出し処理制御が実行される。先ず登録文字列メモリの登録可能領域全体が未登録領域のときには(S31:No)、入力された文字列を登録する登録処理制御が実行される(S33)。このとき、ディスプレイには登録可能文字数が表示される。一方、登録文字列メモリに登録済み領域が設けられており、登録文字列が既に登録されているときには(S31:Yes )、登録文字列呼び出し処理制御が実行され(S36)、登録件数と最新に登録された登録文字列とがディスプレイに表示される。
請求項(抜粋):
種々のデータや指令を入力する為の入力手段と、前記入力手段から入力された文字や記号のデータを記憶するテキストデータ記憶手段と、ディスプレイを有する表示手段とを備えた文書処理装置において、複数の文字列からなる登録文字列のデータを記憶する登録文字列記憶手段と、前記登録文字列記憶手段に対する、登録文字列の登録又は呼び出しのモードを設定する為の登録兼呼び出しモード設定手段と、入力手段から指示指令を受ける毎に、前記登録文字列記憶手段に記憶された複数の登録文字列と未登録領域とを所定の順序でサイクリックに指示する指示手段と、前記登録兼呼び出しモードのときに、指示手段が登録文字列を指示しているときには、指示手段で指示された登録文字列を呼び出して表示手段に表示する呼び出し制御手段と、前記登録兼呼び出しモードのときに、指示手段が未登録領域を指示しているときには、前記入力手段から入力された登録文字列を未登録領域に登録する登録制御手段と、を備えたことを特徴とする文書処理装置。
IPC (2件):
G06F 17/22 ,  B41J 5/30

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