特許
J-GLOBAL ID:200903017300744449

弾球遊技機用障害釘の保持部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-097118
公開番号(公開出願番号):特開平7-303734
出願日: 1994年05月11日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】 弾球遊技機用障害釘の保持部材に関し、釘が打ち込み易く、しかも打ち込み後に、当該釘が不正に曲げれるのを防止できる。【構成】 円筒状を成し、その円筒内径が障害釘40の軸部の外径以上で、かつ障害釘40の頭部の外径よりも小さく設置された複数の保持筒51,61と、隣接する保持筒51,61を互いに平行に、かつ球の直径以上の間隔を保って両保持筒51,61を下方で相互に連結するとともに、遊技盤10の表面に沿う底板52,62と、この底板52,62の上面から球の直径以上離れ、隣接する保持筒51,61を上方で相互に連結する上板53,63とを備える。
請求項(抜粋):
円筒状を成し、その円筒内径が障害釘の軸部の外径以上で、かつ障害釘の頭部の外径より小さく設定された複数の保持筒と、隣接する保持筒の互いに平行に、かつ球の直径以上の間隔を保って両保持筒を下方で相互に連結するとともに、遊技盤の表面に沿う底板と、この底板の上面から球の直径以上離れ、隣接する保持筒を上方で相互に連結する上板とを備えたことを特徴とする弾球遊技機用障害釘の保持部材。

前のページに戻る