特許
J-GLOBAL ID:200903017301498263
電極カテーテル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-395908
公開番号(公開出願番号):特開2002-191571
出願日: 2000年12月26日
公開日(公表日): 2002年07月09日
要約:
【要約】【課題】 カテーテルは太さをできるだけ細くし、使用頻度が増しても、心内の測定しようとする部位に合わせてパイプ体の先端部を安定した曲がり変形する。【解決手段】 曲がり形成体5は形状記憶可能な超弾性線材にて形成し先端部に弾性変形可能の曲がり部6を形成する。曲がり規制体10は内側に曲がり形成体5を進退自在に嵌挿するとともにこの曲がり形成体5の曲がり部6を先端開口部10aから突出してこの曲がり部6を先端開口縁に係合する。可撓性中空チューブ体1は内側に曲がり規制体10を嵌挿し先端部の外周面に電極部2を形成する。曲がり規制体10を進退させてこの曲がり規制体10の先端開口縁と曲がり形成体5の曲がり部6との係合でこの曲がり部6の曲がりを規制してチューブ体1の先端部の曲がりを調整する。
請求項(抜粋):
形状記憶可能な超弾性線材にて形成され弾性変形可能の曲がり部を先端部に形成した曲がり形成体と、この曲がり形成体を内側に進退自在に嵌挿するとともにこの曲がり形成体の曲がり部を先端開口部から突出してこの曲がり部を先端開口縁に係合した管状の曲がり規制体と、この曲がり規制体を内側に嵌挿し先端部の外周面に電極部を形成した可撓性中空チューブ体とを備え、前記曲がり規制体を進退させてこの曲がり規制体の先端開口縁と前記曲がり形成体の曲がり部との係合でこの曲がり部の曲がりを規制して前記チューブ体の先端部の曲がりを調整することを特徴とする電極カテーテル。
IPC (6件):
A61B 5/0408
, A61B 5/0478
, A61B 5/0492
, A61B 18/04
, A61M 25/00 314
, A61N 1/05
FI (4件):
A61M 25/00 314
, A61N 1/05
, A61B 5/04 300 J
, A61B 17/38
Fターム (31件):
4C053CC03
, 4C060KK10
, 4C060KK12
, 4C060KK20
, 4C060KK47
, 4C167AA05
, 4C167AA32
, 4C167BB02
, 4C167BB07
, 4C167BB10
, 4C167BB11
, 4C167BB12
, 4C167BB14
, 4C167BB26
, 4C167BB40
, 4C167BB42
, 4C167BB52
, 4C167BB62
, 4C167CC08
, 4C167CC19
, 4C167DD10
, 4C167EE03
, 4C167GG04
, 4C167GG05
, 4C167GG06
, 4C167GG07
, 4C167GG23
, 4C167GG24
, 4C167GG32
, 4C167HH17
, 4C167HH30
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