特許
J-GLOBAL ID:200903017301649601

通信認証方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 清水 善廣 ,  阿部 伸一 ,  辻田 幸史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-022949
公開番号(公開出願番号):特開2005-229597
出願日: 2005年01月31日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】さまざまに構成されたブルートゥース方式のモバイル端末や家電装置と、無線通信で接続され、ブルートゥース方式のモバイル端末や家電装置が「データ通信」を開始する前に、個々の装置がその無線通信エリア内での接続許可されたものかどうか認証する通信認証装置を提供することを目的とする。【解決手段】通信認証装置は、携帯端末、携帯電話、パーソナルコンピュータ、デジタル音響機器等のデバイス間の無線接続を認証する通信認証装置であって、それぞれの前記デバイスと無線接続を行う通信手段と、前記デバイス間のデータの送信又は受信を可能とするか否か判別する認証手段と、前記通信手段と前記認証手段とを制御する制御手段と、前記制御手段で使用する認証制御用データを記憶する記憶手段とを有することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
通信認証装置と第1のデバイスと第2のデバイスとがそれぞれ無線通信で接続され、前記第1のデバイスと前記第2のデバイスとの間の通信を前記通信認証装置で認証する通信認証方法であって、 前記通信認証装置から前記第2のデバイスに対して情報を要求する第1のステップと、 第1のステップの後に、前記第2のデバイスから前記通信認証装置に対して、どのような種類の前記第1のデバイスが利用可能であるか問い合わせる第2のステップと、 第2のステップの後に、前記通信認証装置が、利用可能な前記第1のデバイスを検索する第3のステップと、 第3のステップの後に、前記第1のデバイスから前記通信認証装置に対して前記第1のデバイスの存在情報を通知する第4のステップと、 第4のステップの後に、前記通信認証装置が前記第1のデバイスの存在を確認した結果を前記第2のデバイスに報告する第5のステップと、 第5のステップの後に、前記第1のデバイスと前記第2のデバイスの通信を開始する第6のステップとからなる通信認証方法。
IPC (4件):
H04Q7/38 ,  G09C1/00 ,  H04L9/32 ,  H04M11/00
FI (4件):
H04B7/26 109R ,  G09C1/00 640E ,  H04M11/00 302 ,  H04L9/00 675D
Fターム (23件):
5J104AA07 ,  5J104KA02 ,  5J104MA01 ,  5J104NA05 ,  5J104NA38 ,  5J104PA01 ,  5K067AA30 ,  5K067BB21 ,  5K067DD17 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE25 ,  5K067EE35 ,  5K067FF02 ,  5K067HH22 ,  5K067HH24 ,  5K067LL01 ,  5K067LL05 ,  5K101KK20 ,  5K101LL05 ,  5K101LL11 ,  5K101NN21 ,  5K101PP03
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 個人識別認証方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-301037   出願人:エヌイーシーネットワーク・センサ株式会社

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