特許
J-GLOBAL ID:200903017302091655

シリンダピストン機構、流路切換シリンダピストン機構及び内視鏡操作部材のシリンダピストン機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-386662
公開番号(公開出願番号):特開2002-188723
出願日: 2000年12月20日
公開日(公表日): 2002年07月05日
要約:
【要約】【目的】 メンテナンスが容易で摺動抵抗が小さいシリンダピストン機構を得る。【構成】 先端部がガイドシリンダ内に挿入された押圧可能なピストン部材を有するシリンダピストン機構において、ピストン部材の先端部外縁に形成した、ガイドシリンダの内周面に対向する側面部とガイドシリンダ内方に臨む端面部とが開放された端面環状凹部;及び、該端面環状凹部に支持され、ガイドシリンダの内周面に嵌合して該ガイドシリンダ内周面とピストン部材の間を流体流通不能に密封する弾性変形可能な環状シール部材;を備え、環状シール部材は、端面環状凹部に対して隙間なく固定され、ガイドシリンダの内周面と嵌合するときピストン部材の先端部から突出する方向へ弾性変形する。
請求項(抜粋):
先端部がガイドシリンダ内に挿入された押圧可能なピストン部材を有するシリンダピストン機構において、上記ピストン部材の先端部外縁に形成した、ガイドシリンダの内周面に対向する側面部とガイドシリンダ内方に臨む端面部とが開放された端面環状凹部;及び該端面環状凹部に支持され、上記ガイドシリンダの内周面に嵌合して該ガイドシリンダ内周面と上記ピストン部材の間を流体流通不能に密封する弾性変形可能な環状シール部材;を備え、上記環状シール部材は、上記端面環状凹部に対して隙間なく固定され、ガイドシリンダの内周面と嵌合するときピストン部材の先端部から突出する方向へ弾性変形することを特徴とするシリンダピストン機構。
IPC (2件):
F16J 1/04 ,  A61B 1/00 332
FI (2件):
F16J 1/04 ,  A61B 1/00 332 A
Fターム (12件):
3J044AA14 ,  3J044AA20 ,  3J044CA14 ,  3J044CA16 ,  3J044CA40 ,  3J044DA16 ,  3J044DA20 ,  4C061AA00 ,  4C061BB00 ,  4C061CC00 ,  4C061DD00 ,  4C061HH14
引用特許:
審査官引用 (2件)

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