特許
J-GLOBAL ID:200903017302427254
プリオン蛋白質に特異的に結合する核酸分子
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
平木 祐輔
, 石井 貞次
, 藤田 節
, 内藤 由美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-226164
公開番号(公開出願番号):特開2006-042645
出願日: 2004年08月02日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 正常型プリオンから異常型プリオンへの変化に必要と推測されるオクタリピートを含む正常型プリオン蛋白質(PrPc)のN末端23-89はグリシンに富み、安定な3次構造を構成しているとは考えられず、N末端23-89の部分のみを薬剤のターゲットとすることは困難である。プリオン病の診断、予防および治療に使用しうる、プリオン蛋白質に特異的に結合する分子を選択する際には、全長プリオン蛋白質を標的とする必要がある。【解決手段】 プリオン蛋白質を識別可能な核酸分子の同定および分離のための方法、ならびにこの方法により得られる核酸分子を記載する。さらに、プリオン蛋白質に特異的に結合する核酸分子を含む医薬組成物および診断用組成物、ならびに係る分子を用いる診断方法が記載される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
プリオン蛋白質を識別可能な核酸分子の同定および/または分離するための方法であって、
IPC (9件):
C12N 15/09
, A61K 31/708
, A61K 31/710
, A61K 31/711
, A61P 25/00
, C07H 21/02
, C12Q 1/68
, G01N 33/53
, G01N 33/566
FI (10件):
C12N15/00 A
, A61K31/7088
, A61K31/7105
, A61K31/7115
, A61P25/00
, C07H21/02
, C12Q1/68 A
, G01N33/53 D
, G01N33/53 M
, G01N33/566
Fターム (28件):
4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024CA11
, 4B024DA02
, 4B024HA11
, 4B063QA01
, 4B063QA19
, 4B063QQ08
, 4B063QQ52
, 4B063QQ79
, 4B063QR35
, 4B063QR40
, 4B063QR66
, 4B063QR77
, 4B063QS03
, 4B063QS34
, 4B063QS38
, 4B063QX02
, 4C057CC03
, 4C057DD01
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA16
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA01
, 4C086ZB31
引用文献:
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