特許
J-GLOBAL ID:200903017302940830

ディスク芯出し装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-177043
公開番号(公開出願番号):特開平11-025554
出願日: 1997年07月02日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 クランプ本体の芯出しボス部にテーパ外径面を有する芯出しピースをスライド自在に嵌合し、上記芯出しピースのテーパ外径面にディスクの中心穴を嵌合させるようにしたディスクの芯出し装置において、芯出しピースの内径面、テーパ外径面の同軸度の精度がそれほど高くない場合においても芯出し精度の安定性を向上させることである。【解決手段】 芯出しピース4とクランプ本体1との間に該芯出しピース4のスライド方向の案内穴17とこれに嵌合する回り止めピン18とによる芯出しピース4の回り止め手段を設けた構成とした。
請求項(抜粋):
回転装置に結合されたクランプ本体の端面中心に芯出しボス部を設け、上記芯出しボス部にその先端方向に付勢された芯出しピースをスライド自在に嵌合し、上記芯出しピースのテーパ外径面にディスクの中心穴を嵌合し、上記芯出しボス部に着脱自在に取付けたクランプ部材と上記クランプ本体との間でディスクをクランプするようにしたディスク芯出し装置において、上記芯出しピースと上記クランプ本体との間に、当該芯出しピースの回り止め手段を設けたことを特徴とするディスク芯出し装置。
IPC (2件):
G11B 17/028 601 ,  G11B 7/26 501
FI (2件):
G11B 17/028 601 Z ,  G11B 7/26 501

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