特許

J-GLOBAL ID：200903017303571243

封緘装置および鍵装置

発明者： 長澤 恒雄 ,  高橋 裕治
出願人/特許権者： グローリー商事株式会社 ,  システム・リサーチ製造株式会社
代理人 (1件)： 樺澤 襄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-387083
公開番号（公開出願番号）：特開2003-184367
出願日： 2001年12月20日
公開日（公表日）： 2003年07月03日
要約：

【要約】【課題】 封緘状態を解除した場合に、履歴を残すことができる封緘装置19を提供する。【解決手段】 ワイヤリング18の両端が連結された連結部24,25を封緘装置19で封緘する。第1のクリップ体31の第1の本体部36にワイヤリング18の連結部24,25を挟み込んで封緘する。第2のクリップ体32の第2の本体部52にワイヤリング18の中間部を挟み込んで係合する。第1のクリップ体31の第1の結合部37と第2のクリップ体32の第2の結合部53とを互いに結合することにより、ワイヤリング18の連結部24,25を封緘状態に係止する。ワイヤリング18の連結部24,25の封緘状態の解除には封緘装置19の破壊を必要として再度の封緘を不可とする変形を伴なわせ、封緘状態を解除した場合の履歴を残す。

請求項（抜粋）：

線状の連結材がリング状とされてその連結材の両端が連結された連結部を挟み込んで封緘するクリップ体と、このクリップ体を封緘状態に係止するとともにその封緘状態の解除には再度の封緘を不可とする変形を伴なう封緘係止手段とを具備していることを特徴とする封緘装置。

IPC (2件)：

E05B 39/02 ,  E05B 19/00

FI (2件)：

E05B 39/02 ,  E05B 19/00 F

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 封緘容器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-021066   出願人：株式会社タスコエンタープライズ
• 封緘具
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-357818   出願人：株式会社パイオラックス