特許
J-GLOBAL ID:200903017306005958
脚曲補正器具
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-116188
公開番号(公開出願番号):特開2002-306630
出願日: 2001年04月13日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】【課題】 O脚やX脚等の脚曲補正や内股や外股等の脚曲補正を行なえ、しかもこれら補正機能を有する運動器具としても使用でき、目的意識による長期の継続使用を可能とした脚曲補正器具を提供する。【解決手段】 一対の足置部材11・11を備えた器具1に、各足置部材11・11の設定角度を夫々内外何れかの方向に傾斜可変し得る傾斜角度可変機構2(傾斜角度可変手段)を設け、要すればこれに該角度を一定角度に維持させ得る角度維持機構4(角度維持手段)を設けて構成する。これらに各足置部材11・11を夫々上下移動可能にする上下移動機構5や、各足置部材11・11を夫々回転移動可能にする回転移動機構6や、各足置部材11・11を夫々揺動移動可能にする揺動移動機構7を設けて構成する事で、通常目的による運動器具としての使用と、O脚やX脚等の脚曲補正や内股や外股等の脚曲補正を行なえる多様な各運動器具としての使用もでき、使用者が脚曲補正という明確な目的意識により長期の継続使用及び継続運動を可能にする事ができるようにしたものである。
請求項(抜粋):
少なくとも一対の足置部材を備えた器具であって、該器具に各足置部材の設定角度を夫々内方向或いは外方向に傾斜可変し得る傾斜角度可変手段を設けて構成してある事を特徴とする脚曲補正器具。
IPC (3件):
A63B 23/04
, A63B 22/06
, A61H 1/02
FI (3件):
A63B 23/04 C
, A63B 22/06 G
, A61H 1/02 R
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