特許
J-GLOBAL ID:200903017307461701

投映用ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-311852
公開番号(公開出願番号):特開2000-137165
出願日: 1998年11月02日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】 変倍に伴う諸収差の変動を抑えた投映用ズームレンズを提供する。【解決手段】 ズームレンズ5は、負の屈折力の第1レンズ群10、正の屈折力の第2レンズ群20および第3レンズ群30、負の屈折力の第4レンズ群40、正の屈折力の第5レンズ群50の5群形式で構成される。変倍時には、第2レンズ群20,第3レンズ群30,第4レンズ群40が光軸上で移動される。第4レンズ群40は、スクリーン側より順に、負レンズ41,複合レンズ42,正レンズ43により構成される。負レンズ41は凹面をスクリーン側に向けた構成に、また正レンズ43は凸面を像面側に向けた構成にすることで、面間隔の変化に伴う第4レンズ群40の光線角度の変化量が小さくなり、変倍に伴う収差変動が抑えられる。
請求項(抜粋):
スクリーン側より順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、負の屈折力の第4レンズ群、正の屈折力の第5レンズ群の5群形式で構成され、広角端側から望遠端側に向かって変倍を行う際には、前記第1レンズ群および第5レンズ群は固定され、前記第2レンズ群,第3レンズ群,および第4レンズ群を光軸上で相対的に移動させる投映用ズームレンズにおいて、前記第4レンズ群が、スクリーン側より順に、凹面をスクリーン側に向けた負レンズと、凹面をスクリーン側に向けた負レンズと凸面を像面側に向けた正レンズとを接合してなる複合レンズと、凸面を像面側に向けた正レンズとから構成されることを特徴とする投映用ズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/16
FI (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/16
Fターム (35件):
2H087KA06 ,  2H087LA01 ,  2H087PA10 ,  2H087PA11 ,  2H087PA19 ,  2H087PA20 ,  2H087PB12 ,  2H087PB13 ,  2H087QA02 ,  2H087QA05 ,  2H087QA12 ,  2H087QA14 ,  2H087QA22 ,  2H087QA26 ,  2H087QA33 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087SA44 ,  2H087SA46 ,  2H087SA49 ,  2H087SA53 ,  2H087SA55 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA72 ,  2H087SA76 ,  2H087SB04 ,  2H087SB05 ,  2H087SB13 ,  2H087SB23 ,  2H087SB35 ,  2H087SB42 ,  2H087SB43

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