特許
J-GLOBAL ID:200903017307650431

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-140967
公開番号(公開出願番号):特開平7-325539
出願日: 1994年05月31日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】本発明は、例えファンを用いない場合においても熱定着ローラ対その他の発熱源より発生する熱を効率よく外部に放出して、装置内の昇温を容易に回避し得る発明を提供する。【構成】本発明は、排紙トレー部20と対面する装置本体側に設けた排紙口26aを、好ましくは熱定着ローラ70aの中心を通る垂直線L’より排紙トレー20側に位置させる点、及び前記排紙口26aに連設する排紙トレー20反対側に位置する装置上壁又は/及びその近傍壁を適宜開口して排気開口部233とし、前記排気開口部233と熱定着ユニット7間に排気ダクト41を配設し、熱定着ユニット7により加温された空気を前記開口部233に導くものである。
請求項(抜粋):
熱定着ローラ通過後の記録材を、反転排紙しながら装置上面側に設けた反転排紙トレー部に排出可能に構成した画像形成装置において、前記排紙トレー部と対面する装置本体側に設けた排紙口が、熱定着ローラの出口側周面を通る垂直接線方向、好ましくは熱定着ローラの中心を通る垂直線より排紙トレー側に、位置させるとともに、前記排紙口に連設する排紙トレー反対側に位置する装置上壁又は/及びその近傍壁を適宜開口して排気開口部とし、該排気開口部より熱定着ローラより発生した熱気を排気可能に構成した事を特徴とする画像形成装置
IPC (3件):
G03G 21/20 ,  G03G 21/16 ,  G03G 15/20 102
FI (2件):
G03G 21/00 534 ,  G03G 15/00 554

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