プロテインキナーゼインヒビターとして有用なピラゾール化合物

発明者： , , , , , , , , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：山本秀策 , 安村高明 , 森下夏樹
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-526854
公開番号（公開出願番号）：特表2004-509113
出願日： 2001年09月14日
公開日（公表日）： 2004年03月25日
要約：

本発明は、薬学的に受容可能なキャリアおよび式(V)の化合物を含有する新規ピラゾール組成物を記載し、ここで、Z1は、N、CRa、またはCHであり、そしてZ2は、NまたはCHであり、但し、Z1およびZ2の一方は窒素であり;Gは、環Cまたは環Dであり;環Cは、フェニル環、ピリジニル環、ピリミジニル環、ピリダジニル環、ピラジニル環、または1,2,4-トリアジニル環から選択され、ここで、この環Cは、-R1から独立して選択される1または2個のオルト置換基を有し;環Dは、アリール、ヘテロアリール、ヘテロシクリルまたはカルボシクリルから選択される5〜7員の単環式環または8〜10員の二環式環であり;RxおよびRyは、T-R3’’から独立して選択されるか、またはRxおよびRyは、これらの間に介在する原子と一緒になって縮合環を形成し;そして、R1、R2、R2’、R3およびTは、本明細書中に記載の通りである。

請求項（抜粋）：

薬学的に受容可能なキャリアおよび式Vの化合物:

IPC (38件)：

C07D401/14 , A61K31/415 , A61K31/4709 , A61K31/4725 , A61K31/506 , A61K31/517 , A61K31/519 , A61K31/52 , A61K31/5377 , A61K31/55 , A61P3/10 , A61P5/00 , A61P9/00 , A61P9/10 , A61P11/06 , A61P17/06 , A61P25/18 , A61P25/28 , A61P29/00 , A61P31/12 , A61P35/00 , A61P37/06 , A61P37/08 , A61P43/00 , C07D239/26 , C07D239/36 , C07D239/70 , C07D239/88 , C07D403/12 , C07D403/14 , C07D405/14 , C07D409/14 , C07D413/14 , C07D471/04 , C07D473/16 , C07D487/04 , C07D491/20 , C07D495/04

FI (43件)：

C07D401/14 , A61K31/415 , A61K31/4709 , A61K31/4725 , A61K31/506 , A61K31/517 , A61K31/519 , A61K31/52 , A61K31/5377 , A61K31/55 , A61P3/10 , A61P5/00 , A61P9/00 , A61P9/10 , A61P11/06 , A61P17/06 , A61P25/18 , A61P25/28 , A61P29/00 , A61P31/12 , A61P35/00 , A61P37/06 , A61P37/08 , A61P43/00 111 , C07D239/26 , C07D239/36 , C07D239/70 , C07D239/88 , C07D403/12 , C07D403/14 , C07D405/14 , C07D409/14 , C07D413/14 , C07D471/04 106C , C07D471/04 106Z , C07D471/04 117N , C07D471/04 117Z , C07D471/04 118A , C07D473/16 , C07D487/04 140 , C07D487/04 141 , C07D491/20 , C07D495/04 105Z

Fターム (63件)：

4C050AA01 , 4C050BB05 , 4C050CC08 , 4C050EE04 , 4C050FF05 , 4C050GG03 , 4C050HH04 , 4C063AA01 , 4C063AA03 , 4C063BB09 , 4C063CC29 , 4C063CC54 , 4C063CC75 , 4C063CC92 , 4C063DD04 , 4C063DD12 , 4C063DD22 , 4C063EE01 , 4C065AA05 , 4C065BB11 , 4C065CC01 , 4C065DD03 , 4C065EE02 , 4C065HH01 , 4C065HH09 , 4C065KK01 , 4C065KK02 , 4C065LL06 , 4C065PP09 , 4C071AA01 , 4C071BB01 , 4C071CC02 , 4C071CC21 , 4C071EE13 , 4C071FF05 , 4C071HH16 , 4C071JJ05 , 4C071LL01 , 4C086AA01 , 4C086AA03 , 4C086BC36 , 4C086BC42 , 4C086BC45 , 4C086BC46 , 4C086BC73 , 4C086CB06 , 4C086CB07 , 4C086CB09 , 4C086NA14 , 4C086NA15 , 4C086ZA15 , 4C086ZA16 , 4C086ZA18 , 4C086ZA36 , 4C086ZA45 , 4C086ZA89 , 4C086ZB08 , 4C086ZB11 , 4C086ZB13 , 4C086ZB26 , 4C086ZB33 , 4C086ZB35 , 4C086ZC03

引用文献：

審査官引用 (1件)

Khimiya Geterotsiklicheskikh Soedinenii, 1980, Vol.12, p.1673-1677

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