特許
J-GLOBAL ID:200903017310917988
ケイ酸塩長残光の発光材料及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-544399
公開番号(公開出願番号):特表2001-518972
出願日: 1997年12月12日
公開日(公表日): 2001年10月16日
要約:
【要約】一種のケイ酸塩長残光の発光材料としてはその主要化学組成表示式は、aMO・bM'O・cSiO2・dR:Eux、Lny,そのうちMがSr、Ca、Ba、Znの中から一種或は多種元素を選ぶ;M'がMg、Cd、Beの中から一種または多種元素を選ばれる;LnがNd、Dy、Ho、Tm、La、Pr、Tb、Ce、Mn、Bi、Sn、Sbの中から一種或は多種元素を選ぶ;a、b、c、d、x、yがモル係数である、そのうち:0.6≦a≦6,0≦b≦5,1≦c≦9,0≦d≦0.7,0.00001≦x≦0.2、0≦y≦0.3である;その材料が短波光を吸収したのち、長残光の発光効果がある。
請求項(抜粋):
ケイ酸塩と賦活剤イオンを含み、主要化学表示式は aMO・bM'・cSiO2・dR:EUx、Lny (1)そのうち、MはSr、Ca、Ba、Znのなかの一種または多種元素を選ぶ;M'はMg、Cd、Beのなかの一種または多種元素を選択する;RはB2O3、P2O5の中の一種または二種の成分を選ぶ;LnはNd、Dy、Ho、Tm、La、Pr、Tb、Ce、Mn、Bi、Sn、Sb中の一種または多種元素を選ぶ;a、b、c、d、x、yはモル系であり、そのうち:0.6≦a≦6,0≦b≦5.1≦c≦9,0≦d≦0.7,0.00001≦x≦0.2,0≦y≦0.3、当材料は500nm以下の短波の励起のもとで、420〜650nmの発射スペクトルを出し、ピーク値は450-580nmであり、青、青緑、緑、緑黄または黄色長残光の発光効果が現われていることを特徴とする長残光の発光材料。
IPC (5件):
C09K 11/59 CQD
, C09K 11/08
, C09K 11/63 CQD
, C09K 11/71 CQD
, C09K 11/73 CQD
FI (5件):
C09K 11/59 CQD
, C09K 11/08 B
, C09K 11/63 CQD
, C09K 11/71 CQD
, C09K 11/73 CQD
引用特許:
審査官引用 (2件)
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蓄光性蛍光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-008630
出願人:化成オプトニクス株式会社
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蓄光性蛍光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-054955
出願人:化成オプトニクス株式会社
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