特許
J-GLOBAL ID:200903017312799761

台毎計数機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松井 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-013269
公開番号(公開出願番号):特開平11-197347
出願日: 1998年01月08日
公開日(公表日): 1999年07月27日
要約:
【要約】【課題】 台毎計数機(受け皿)に手前側に向いた力が掛かったとしても、損傷しにくくした台毎計数機を提供すること【解決手段】 パチンコ台から落下されるパチンコ玉を受け取る受け皿15と、その受け皿で受け取ったパチンコ玉を台サンド17内の計数部18に導く玉通路16を備えた台毎計数機であって、前記受け皿及び玉通路と、前記台間機構部との接続部分で着脱自在に装着するようにし、接続部分の上方には、水平方向に延びるスナップフィット24と、そのスナップフィットと符合するシャフト25からなる第1連結部22を備え、接続部分の側縁には上下方向に延びるボールキャッチ26と突片28からなる第2連結部23を設ける。両連結部は、弾性支持され、少なくとも一定の力以上で水平平面内での回転力が掛かった際に離脱するので、損傷を防止できる。
請求項(抜粋):
パチンコ台から落下されるパチンコ玉を受け取る受け皿と、その受け皿で受け取ったパチンコ玉を台間機構部内の計数部に導く玉通路を備えた台毎計数機であって、前記受け皿及び玉通路と、前記台間機構部との接続部分で着脱自在に装着するようにし、前記接続部分の対向する一方の面に水平方向に延びるようにシャフトを設けるとともに、他方の面に前記シャフトを着脱自在に保持する水平方向に延びる凹溝を設けた第1連結部を備え、前記第1連結部は、垂直平面内での回転を規制するとともに、少なくとも一定の力以上で水平平面内での回転力が掛かった際に前記シャフトが前記凹溝から離脱するようにしたことを特徴とする台毎計数機。
IPC (2件):
A63F 7/02 353 ,  A63F 7/02 348
FI (2件):
A63F 7/02 353 ,  A63F 7/02 348 A

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