特許
J-GLOBAL ID:200903017314286907

ロール紙保持機構及び印字装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 慎史 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-345141
公開番号(公開出願番号):特開2003-146492
出願日: 2001年11月09日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】 投げ込み方式のロール紙保持機構であって、印字位置へ向けたロール紙の搬送を小さな搬送力で円滑に行うことができ、かつ、ロール紙収納部から印字位置へ向けたロール紙の搬送時に押圧や発熱による悪影響を発生させないようにする。【解決手段】 印字位置へ向けて搬送されるロール紙が収納される投げ込み方式のロール紙収納部と、ロール紙収納部内に収納されたロール紙の外周面の周方向に沿う弧状に形成されてロール紙収納部内に設けられたガイドレールとを有し、ガイドレールにおけるロール紙の回転中心方向に沿った方向のロール紙の外周面との接触幅寸法が、ロール紙に対してその接触に伴う摩擦抵抗による悪影響を与えない所定寸法L1以下であって、かつ、ロール紙に対してその接触に伴う押圧や発熱による悪影響を与えない所定寸法L2以上に設定されている。
請求項(抜粋):
印字位置へ向けて搬送されるロール紙が収納される投げ込み方式のロール紙収納部と、前記ロール紙収納部内に収納された前記ロール紙の外周面の周方向に沿う弧状に形成されて前記ロール紙収納部内に設けられたガイドレールとを有し、前記ガイドレールにおける前記ロール紙の回転中心方向に沿った方向の前記ロール紙の外周面との接触幅寸法が、前記ロール紙に対してその接触に伴う摩擦抵抗による悪影響を与えない所定寸法L1以下であって、かつ、前記ロール紙に対してその接触に伴う押圧や発熱による悪影響を与えない所定寸法L2以上に設定されているロール紙保持機構。
IPC (2件):
B65H 16/06 ,  B41J 15/00
FI (2件):
B65H 16/06 A ,  B41J 15/00
Fターム (4件):
2C060BA03 ,  3F052AA01 ,  3F052AB05 ,  3F052BA02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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