特許
J-GLOBAL ID:200903017314535230

シールド線の端末加工方法および端末加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-267993
公開番号(公開出願番号):特開2000-102133
出願日: 1998年09月22日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】自動処理、特に編組シースの拡開工程の自動化を容易に行なうこと。【解決手段】露出している編組シースS3を一対のパンチ31bで径方向にパンチングする。ひれにより、編組シースS3を変形させて、拡開させる。【効果】編組シースS3が複層構造になっているものであっても、容易に変形し、拡開する。
請求項(抜粋):
被覆電線を被覆している編組シースが、当該編組シースを被覆している絶縁性シースの端部から露出したシールド線を加工するシールド線の端末加工方法において、露出している編組シースを一対のパンチで径方向にパンチングして当該編組シースの端部を拡開する拡開工程を含んでいることを特徴とするシールド線の端末加工方法。
Fターム (3件):
5G353BA08 ,  5G353CA02 ,  5G353EA12
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開昭52-124186
  • 特開昭57-025113
  • 特開平3-107318
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審査官引用 (6件)
  • 特開昭52-124186
  • 特開昭52-124186
  • 特開昭57-025113
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