特許
J-GLOBAL ID:200903017319165911

免疫グロブリンG結合糖鎖構造に基づく臨床検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-118769
公開番号(公開出願番号):特開平8-082623
出願日: 1995年05月17日
公開日(公表日): 1996年03月26日
要約:
【要約】【目的】 免疫グロブリンG糖鎖の有する特定成分の変化量を分析することにより、新規な臨床検査方法を提供する。【構成】 採取した体液中の免疫グロブリンG糖鎖中のバイセクティングN-アセチルグルコサミン含有糖鎖量の変化を分析することにより、肝疾患、悪性高血圧疾患、免疫グロブリンA腎症、小児疾患等の人疾患を検査する。【効果】 検査法として有効な情報を実用的な処理に適応しうる方法で取得し、肝疾患、アレルギー疾患、悪性高血圧疾患、免疫グロブリンA腎症、小児疾患の他に加齢による変化やアレルギー診断やインターフェロンの治療効果予測を高い精度で行うことができる。
請求項(抜粋):
採取した体液中の免疫グロブリンG糖鎖中のバイセクティングN-アセチルグルコサミン含有糖鎖量の変化を分析することにより人疾患を検査する方法。
IPC (2件):
G01N 33/50 ,  G01N 30/88
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-073857
  • 特開昭61-170657
  • 特表平3-500925

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