特許
J-GLOBAL ID：200903017323778618

プリンタシステムおよびプリンタシステムの代替印刷方法

発明者：
池田 純

池田 純 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 小林 将高
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-077241
公開番号（公開出願番号）：特開平7-281850
出願日： 1994年04月15日
公開日（公表日）： 1995年10月27日
要約：
【要約】【目的】 印字障害が発生した印刷装置が指定入力された指定転送先の印刷装置に受信した印刷情報を転送して代替印刷させる【構成】 プリンタエンジン308の印刷中に各状態を各状態検出手段から検出して印字障害発生状態を制御装置305が判定し、印字障害発生状態と判定された場合に、指定入力されて記憶されている指定転送先情報に基づいてデータ供給源から受信した印刷情報を代替印字させるネットワーク上の他の印刷装置に転送する構成を特徴とする。
請求項（抜粋）：
ネットワークに接続された複数のデータ供給源から印刷情報を受信するインタフェースと、このインタフェースを介して受信した印刷情報を記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶された印刷情報を解析してプリンタエンジンに出力するイメージデータを生成する生成手段と、この生成手段により生成されたイメージデータを記憶するイメージメモリとを有する印刷装置が前記ネットワークに接続されたプリンタシステムにおいて、前記プリンタエンジンの印刷状態を検出する複数の状態検出手段と、前記プリンタエンジンの印字中に各状態検出手段からの各出力に基づいて印字障害発生状態を判定する判定手段と、前記ネットワークに接続された他の印刷装置に受信した印刷情報を代行印刷させるための指定転送先情報を入力する入力手段と、この入力手段により入力された指定転送先情報を記憶する不揮発性記憶手段と、前記判定手段により前記プリンタエンジンが印字障害発生状態と判定された場合に、前記記憶手段に記憶された印刷情報を前記指定転送先情報に基づいて前記ネットワークに接続されたいずれかの印刷装置に転送する転送手段とを具備したことを特徴とするプリンタシステム。
IPC (3件)：
G06F 3/12 ,  G06F 13/00 301 ,  G06F 13/00 357
引用特許：
審査官引用 (4件)
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