特許
J-GLOBAL ID:200903017324622956

超音波を用いたガラス中の不純物測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-214399
公開番号(公開出願番号):特開2003-028843
出願日: 2001年07月13日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】ガラス中に含まれる不純物量を効率よく測定できる方法を提供する。【解決手段】各々不純物濃度が異なる複数のガラスから所定厚さのガラス板を作製し、このガラス板の板厚を超音波により測定し、この板厚の測定値とガラスの不純物濃度値との相関図表を予め作製しておき、不純物濃度が不明なガラスから上記同様の所定厚さのガラス板を作製し、このガラス板の板厚を超音波により測定し、しかる後、上記相関図表を用い上記測定されたガラス板の板厚に基づき不純物濃度を求める超音波を用いたガラス中の不純物測定方法である。
請求項(抜粋):
各々不純物濃度が異なる複数のガラスから所定厚さのガラス板を作製し、このガラス板の板厚を超音波により測定し、この板厚の測定値とガラスの不純物濃度値との相関図表を予め作製しておき、不純物濃度が不明なガラスから前記同様の所定厚さのガラス板を作製し、このガラス板の板厚を超音波により測定し、しかる後、前記相関図表を用い前記測定されたガラス板の板厚に基づき不純物濃度を求めることを特徴とする超音波を用いたガラス中の不純物測定方法。
IPC (2件):
G01N 29/18 ,  G01N 33/38
FI (2件):
G01N 29/18 ,  G01N 33/38
Fターム (6件):
2G047AA09 ,  2G047BC02 ,  2G047BC12 ,  2G047BC15 ,  2G047BC18 ,  2G047GG36

前のページに戻る