特許
J-GLOBAL ID:200903017325660770

空気動力工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木田 茂 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-271553
公開番号(公開出願番号):特開平6-344276
出願日: 1991年10月19日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】空気動力工具の操作性を改善する。【構成】ハウジング10、モータ14、ハウジング10における、モータ14と連通する空気取入れ通路23、工具の適用方向に実質的に直交するように、ハウジング10から延長するピストル型式の握り12、及び工具に連結された圧力空気供給通路に空気取入れ通路23を連通させるための空気連通手段16,20,23を有する空気動力工具において、空気連通手段16,20,23が、握り12から分離され、かつ、ハウジング10の後方部分に連結された空気供給通路形成部材16と空気供給通路形成部材16に対して同軸線に配置された出口部分26を有する排出空気通路形成手段25,26 とを備える。
請求項(抜粋):
ハウジング(10)、モータ(14)、前記ハウジング(10)の中における、前記モータ(14)と連通する空気取入れ通路(23)、工具の適用方向に実質的に直交するように前記ハウジング(10)から延長するピストル型式の握り(12),及び、前記空気取入れ通路(23)を外部の圧力空気供給通路(6)に連通するための空気連通手段(16,20,25,26 )を有する空気動力工具において、前記空気連通手段(16,20,25,26 )が、前記握り(12)から分離した前記ハウジング(10)の後方部分に一端で剛く連結された、空気供給通路形成部材(16)と、前記空気供給通路形成部材(16)に対して実質に同軸線に配置された出口部分(26)を有する排出空気通路形成手段(25,26 )とを有することを特徴とする動力工具。
IPC (2件):
B25F 5/00 ,  B25B 21/00

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