特許
J-GLOBAL ID:200903017327744513
現金自動支払い装置による顧客告知システム及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-082167
公開番号(公開出願番号):特開平8-279070
出願日: 1995年04月07日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 現金自動支払い装置を利用する顧客を対象に、その顧客の中から当選者を選択決定し、当選した顧客に対して、当選した旨を告知するシステムを提供する。【構成】 キャッシュカードから顧客情報を読み取り、その顧客情報が、複数の顧客情報が記憶された顧客リストが記憶されている記憶装置40に記憶された顧客リストに存在するか否かを検索し、顧客リストに存在する場合には、検索された顧客が抽選対象者であることを判別し、抽選対象者であると判別された場合にはn桁の整数を発生し、その整数が、所定の設定範囲内であるか否かを判別し、所定範囲内にある場合には、顧客に対し抽選されたことを告知する。
請求項(抜粋):
顧客情報が記憶された情報体を挿入可能な挿入部(3、4)と、利用モードを選択操作できる第1入力操作部(2a〜2g)と、出金金額を入力可能な第2入力操作部(2h)とを備え、前記第1入力操作部(2a〜2g)において出金モードが選択された場合には、所定の出金処理手順に基づき、前記第2入力操作部(2h)で入力された金額の出金と明細票(10)の出力を行うことが可能な現金自動支払い装置における顧客告知システムであって、前記情報体から顧客情報を読み取る読取部(15)と、複数の顧客情報が記憶された顧客リストが記憶されている記憶装置(40)と、前記読取部(15)により読み取った読取顧客情報が、前記記憶装置(40)に記憶された顧客リストに存在するか否かを検索し、前記顧客リストに存在する場合には、検索された顧客が抽選対象者であることを判別する第1判別部(33)と、前記第1判別部(33)により抽選対象者であると判別された場合にはn桁の整数を発生する整数発生手段(32)と、前記発生した整数が、所定の設定範囲内であるか否かを判別し、前記所定範囲内にある場合には信号を出力する第2判別部(34)と、前記信号の出力に基づき、顧客に対し抽選されたことを告知する告知手段とを備えてなる自動現金支払い装置における顧客告知システム。
IPC (4件):
G07D 9/00 426
, G06F 7/58
, G06F 19/00
, G07C 15/00
FI (4件):
G07D 9/00 426 Z
, G06F 7/58
, G07C 15/00 Z
, G06F 15/30 A
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