特許
J-GLOBAL ID:200903017328344055

モニタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-505870
公開番号(公開出願番号):特表平8-500671
出願日: 1993年08月10日
公開日(公表日): 1996年01月23日
要約:
【要約】個々の人間の女性対象者の現排卵周期の状態を監視する方法であって、排卵周期の状態に関して有意な、尿E3Gなど少なくとも1つの分析物の体液濃度を、個々の対象者の現排卵周期の少なくとも前排卵期中、繰り返し試験することを含み、現排卵周期中の前記分析物濃度の試験を、月経開始の数日(好ましくは少なくとも5日)後、同じ個々の対象者の以前の1回または複数の排卵周期中に実際に排卵が起こった最も早い日より最低2日前の日から始める、方法。現在の排卵周期中の前記分析物濃度についての試験は、月経の開始の複数の日(最低5日)後であるが、同じ個々の対象における1つまたは複数の以前の排卵周期中に実際の排卵が生じた最も早い数値日の最低2日前に開始することが好ましい。
請求項(抜粋):
個々の哺乳類の雌、たとえば人間の女性、対象者の現排卵周期の状態を監視する方法であって、排卵周期の状態に関して有意な少なくとも1つの分析物の体液濃度を、対象者の現排卵周期の少なくとも前排卵期中、繰り返し試験することを含み、a)現排卵周期中の前記分析物濃度の試験を、月経開始の数日後、同じ個々の対象者の以前の1回または複数の排卵周期中に実際に排卵が起こった最も早い日より最低2日前の日から始め、b)1つまたは複数の以前の排卵周期中に個々の対象から得た分析物濃度試験データを基にして、個々の対象に適合された分析物濃度基準値を参考にすることによって、排卵の切迫を示す分析物濃度変化がその試験の結果から識別される、方法。
IPC (4件):
G01N 33/76 ,  G01N 33/493 ,  G01N 33/50 ,  G01N 33/52

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