特許
J-GLOBAL ID:200903017331065655

保護装飾用着色フイルム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-269759
公開番号(公開出願番号):特開平9-109338
出願日: 1995年10月18日
公開日(公表日): 1997年04月28日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 射出成形と同時に成形品の表面に保護装飾膜を形成するためのフイルムの提供。【解決手段】 光反射層(A)、着色透明層(B)及び無色透明層(C)からなる積層フイルムであって、光反射層(A)が塩化ビニル系樹脂及び該樹脂100重量部あたり2〜30重量部の可塑剤と0.1〜5重量部の光反射性顔料を含む厚さ50〜300μmの層であり、着色透明層(B)が塩化ビニル系樹脂及び該樹脂100重量部あたり2〜30重量部の可塑剤を含む全光線透過率10%以上の厚さ50〜200μmの透明層であり、無色透明層(C)がフッ素系樹脂、アクリル系樹脂またはウレタン系樹脂のいずれか1種類またはその2種類以上の混合物からなる厚さ5〜60μmの層であり、光反射層(A)/着色透明層(B)/無色透明層(C)の順に積層されてなる保護装飾用着色フイルム。
請求項(抜粋):
光反射層(A)、着色透明層(B)及び無色透明層(C)からなる積層フイルムであって、光反射層(A)が塩化ビニル系樹脂及び該樹脂100重量部あたり2〜30重量部の可塑剤と0.1〜5重量部の光反射性顔料を含む厚さ50〜300μmの層であり、着色透明層(B)が塩化ビニル系樹脂及び該樹脂100重量部あたり2〜30重量部の可塑剤を含む全光線透過率10%以上の厚さ50〜200μmの透明層であり、無色透明層(C)がフッ素系樹脂、アクリル系樹脂またはウレタン系樹脂のいずれか1種類またはその2種類以上の混合物からなる厚さ5〜60μmの層であり、光反射層(A)/着色透明層(B)/無色透明層(C)の順に積層されてなることを特徴とする保護装飾用着色フイルム。
IPC (7件):
B32B 27/30 101 ,  B32B 27/30 ,  B32B 7/02 103 ,  B32B 27/08 ,  B32B 27/20 ,  B32B 27/40 ,  B32B 33/00
FI (8件):
B32B 27/30 101 ,  B32B 27/30 D ,  B32B 27/30 A ,  B32B 7/02 103 ,  B32B 27/08 ,  B32B 27/20 A ,  B32B 27/40 ,  B32B 33/00

前のページに戻る