特許
J-GLOBAL ID:200903017331504829
展開制御型バルーン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-545236
公開番号(公開出願番号):特表2006-502801
出願日: 2003年08月12日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
第1の圧力では第1の膨張形状であり、より高い第2の圧力では第2の膨張形状を備えるように設定され形成された拡張バルーン、ならびに同バルーンの製造方法および使用方法。
請求項(抜粋):
本体部分、円錐部分およびくびれ部分を有する拡張バルーンであって、本体部分がさらに基端、先端、およびバルーン本体部分の基端と先端とを隔てる中央領域を有し、前記バルーンは、第1の圧力まで膨張させると第1の膨張形状を示し、第1の圧力を超えて第2の圧力まで膨張させると第2の膨張形状を示すように設定かつ形成されており、
第1の膨張形状において、バルーン本体部分の中央領域は直径D1を有し、かつ中央領域と円錐部分との間の地点である本体部分の基端および先端のうち少なくとも一方がD1よりも小さい直径D1”を示し、
バルーンを第2の膨張形状まで膨張させたとき、バルーン本体部分の中央領域はD1とほぼ等しい直径D1”を有する
ことを特徴とする拡張バルーン。
IPC (2件):
FI (3件):
A61M25/00 410F
, A61M29/02
, A61M25/00 410J
Fターム (25件):
4C167AA06
, 4C167AA07
, 4C167AA42
, 4C167AA44
, 4C167AA45
, 4C167AA46
, 4C167AA55
, 4C167AA56
, 4C167BB02
, 4C167BB05
, 4C167BB11
, 4C167BB12
, 4C167BB13
, 4C167BB19
, 4C167BB20
, 4C167BB22
, 4C167BB26
, 4C167BB27
, 4C167BB30
, 4C167BB38
, 4C167BB39
, 4C167BB40
, 4C167CC08
, 4C167CC09
, 4C167EE11
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