特許
J-GLOBAL ID:200903017333191070

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-060680
公開番号(公開出願番号):特開平5-268391
出願日: 1992年03月17日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】各種の機能を組み合わせて設定するとき、他の機能の設定内容をクリアすることなく特定の機能の設定内容を変更可能にする。【構成】例えば、中継依頼送信や親展送信などのように択一的に選択可能な機能の設定内容は、択一選択機能バッファメモリ23に記憶される。また、メモリ送信や閉域送信などのように複数同時に選択可能な機能の設定内容は、複数選択機能バッファメモリ24に記憶される。したがって、択一的に選択可能な機能と複数同時に選択可能な機能を組み合わせて設定するとき、何らかの都合で択一的に選択可能な機能の設定内容を変更する場合でも、複数同時に選択可能な機能の設定内容はそのまま保存可能であり、従来に比べて手間を省くことが可能になる。
請求項(抜粋):
親展送信や中継依頼送信などのように択一的に選択可能な機能の設定内容を記憶する択一選択機能記憶手段と、メモリ送信や閉域送信などのように複数機能を同時に選択可能な機能の設定内容を記憶する複数選択機能記憶手段を備え、上記択一的に選択可能な機能を設定したあと、上記複数機能を同時に選択可能な機能を設定するとき、上記複数選択機能記憶手段に記憶された内容をクリアすることなく上記択一選択機能記憶手段に記憶された内容を変更可能にしたことを特徴とするファクシミリ装置。

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