特許
J-GLOBAL ID:200903017334136502
通電加熱ガラス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-372764
公開番号(公開出願番号):特開2003-176154
出願日: 2001年12月06日
公開日(公表日): 2003年06月24日
要約:
【要約】【課題】 ほぼ面内で均一な表面抵抗の透明導電膜を用いながら、発熱分布を均一にコントロールできる通電加熱ガラスを提供する。【解決手段】 ガラス板Aと、その面に設けた透明導電膜5と、その上辺に沿って設けた上辺バスバー1、2と、下辺に沿って設けた下辺バスバー3とを有し、下辺バスバー3の長手方向中央部に給電部6が接続される。下辺バスバー3は、長手方向中央部と長手方向端部との間の中間部における抵抗値が、長手方向中央部における抵抗値の2倍以上になるように、かつ、長手方向端部における抵抗値が、中間部における抵抗値より高くなるように形成されている。
請求項(抜粋):
ガラス板と、その一方の面に設けられた透明導電膜と、該透明導電膜に通電する少なくとも一対のバスバーとを備えた、上辺より下辺が長い略台形状の通電加熱ガラスにおいて、前記上辺に沿って設けられた上辺バスバーと、前記下辺に沿って設けられた下辺バスバーとを有し、前記下辺バスバーの長手方向中央部に給電部が接続され、前記下辺バスバーは、長手方向中央部における抵抗値が低く、両方の長手方向端部に向かうにつれて抵抗値が高くなるように形成され、前記長手方向中央部と前記長手方向端部との間の中間部における抵抗値が、前記長手方向中央部における抵抗値の2倍以上になるように、かつ、前記長手方向端部における抵抗値が、前記中間部における抵抗値より高くなるように形成されていることを特徴とする通電加熱ガラス。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
4G059AA01
, 4G059AB05
, 4G059AB09
, 4G059AB11
, 4G059AC13
, 4G059DA01
, 4G059DA10
, 4G059DB10
, 4G059GA02
, 4G059GA14
引用特許:
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