特許
J-GLOBAL ID:200903017341143875
液体吐出方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-027270
公開番号(公開出願番号):特開2007-203664
出願日: 2006年02月03日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】 安定して8pl程度以下の吐出を可能とし、より広範かつ確実な吐出量制御を実現する。【解決手段】 アクチュエータを駆動する駆動手段と駆動回路とを備え、前記駆動手段は、基準電位から液室を膨張させてメニスカスを引き込ませる第一の信号と、液室を収縮させる第二の信号と、液室を膨張させる第三の信号と、基準電位に戻す第四の信号とから構成され、前記第一の信号の入力開始時から、第二の信号の入力開始時までの時間tsをヘルムホルツ周期Tcに対して、0.45Tc≦ts≦1.85Tcに設定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
吐出口と、該吐出口および共通液室に連通する個別液室と、該個別液室を膨張または収縮させるアクチュエータとからなる液体吐出ヘッドと、前記アクチュエータを駆動する駆動手段と駆動回路とを備え、
前記駆動手段は、基準電位から液室を膨張させてメニスカスを引き込ませる第一の信号と、液室を収縮させる第二の信号と、液室を膨張させる第三の信号と、基準電位に戻す第四の信号とから構成され、
前記第一の信号の入力開始時から、第二の信号の入力開始時までの時間tsをヘルムホルツ周期Tcに対して、0.45Tc≦ts≦1.85Tcに設定することを特徴とする液体吐出ヘッド。
IPC (2件):
FI (1件):
Fターム (12件):
2C057AF23
, 2C057AF99
, 2C057AG12
, 2C057AL40
, 2C057AM15
, 2C057AM16
, 2C057AM21
, 2C057AR04
, 2C057AR08
, 2C057AR16
, 2C057BA03
, 2C057BA14
引用特許:
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