特許
J-GLOBAL ID:200903017341962647

集積電力変換装置およびゲートドライバ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-146972
公開番号(公開出願番号):特開2008-306919
出願日: 2008年06月04日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
【課題】DC/DCコンバータにスイッチング電圧を供給するように構成されるゲートドライバ回路を提供する。【解決手段】ゲートドライバ回路とDC/DCコンバータの双方は、少なくともトランジスタと、少なくとも一つのさらなる部品を備える。DC/DCコンバータは、入力電圧Vinを出力電圧Voutに変換して、Voutを負荷に供給するように構成する。さらに、ゲートドライバ回路とDC/DCコンバータを備える電力変換装置を提供する。ゲートドライバ回路は、トランジスタがMMICプロセス(マイクロ波モノリシック集積回路)またはRFICプロセス(高周波集積回路)による製造に適したトランジスタの形態をとるように設計する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
DC/DCコンバータ(400)へのスイッチング電圧の供給に適し、前記スイッチング電圧を前記DC/DCコンバータに供給するように構成され、少なくとも一つのトランジスタ(301、302、303)と、少なくとも一つのさらなる部品(315、321)を備えるゲートドライバ回路(300)であって、 前記ゲートドライバ回路は、T4(301)、T5(302)、T6(303)の三つのトランジスタを備え、 各トランジスタは、ソース端子、ゲート端子、ドレイン端子を備え、 前記トランジスタT4(301)とT5(302)は並列に配置され、 前記トランジスタT4の前記ドレイン端子は、前記トランジスタT6(303)の前記ゲート端子に接続し、 前記トランジスタT6の前記ソース端子は、前記少なくとも一つのさらなる部品(321)を介して、前記トランジスタT5の前記ドレイン端子に接続し、 前記トランジスタT4とT5の前記ソース端子は接続されていることを特徴とするゲートドライバ回路。
IPC (1件):
H02M 3/155
FI (1件):
H02M3/155 T
Fターム (6件):
5H730AA10 ,  5H730AS05 ,  5H730BB13 ,  5H730BB57 ,  5H730DD04 ,  5H730DD27
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 米国特許出願公開第2005/0242795A1号公報
  • 特表平7-506478

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