特許
J-GLOBAL ID:200903017343679950
型枠用離型フィルム、型枠およびコンクリート構造体の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-306777
公開番号(公開出願番号):特開2001-123134
出願日: 1999年10月28日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】型枠材に貼り合わせ時に、高い接着強度と接着安定性を保持し、型枠材からの引き剥がし時の接着剤の糊残り性がなく、施工時の清掃の手間が省ける型枠用離型フィルム、型枠およびコンクリート構造体の製造方法の提供。【解決手段】コンクリート成型用型枠に貼付するフィルムにおいて、該フィルムの片側表面に接着層が形成されてなり、該フィルムを接着層を介してステンレス板に接着し、相対湿度60%、温度20°Cの雰囲気下で30分間保持した後の、JIS Z-0237に準拠した引剥し法による接着強度(S0 )が0.04〜0.80N/mmであることを特徴とする型枠用離型フィルム、該型枠用離型フィルムが貼付された型枠、該型枠を使用してコンクリートを打設した後、養生硬化することを特徴とするコンクリート構造体の製造方法。
請求項(抜粋):
コンクリート成型用型枠に貼付するフィルムにおいて、該フィルムの片側表面に接着層が形成されてなり、該フィルムを接着層を介してステンレス板に接着し、相対湿度60%、温度20°Cの雰囲気下で30分間保持した後の、JIS Z-0237に準拠した引剥し法による接着強度(S0 )が0.04〜0.80N/mmであることを特徴とする型枠用離型フィルム。
IPC (3件):
C09J 7/02
, E04G 19/00
, B32B 27/00
FI (3件):
C09J 7/02 Z
, E04G 19/00 D
, B32B 27/00 L
Fターム (35件):
4F100AB04
, 4F100AK02B
, 4F100AK03A
, 4F100AK25B
, 4F100AK26B
, 4F100AK41A
, 4F100AK46A
, 4F100AK52B
, 4F100AK57B
, 4F100AN00B
, 4F100AT00A
, 4F100BA02
, 4F100CB00B
, 4F100EJ08
, 4F100EJ38
, 4F100EJ98
, 4F100GB07
, 4F100JA07B
, 4F100JK06
, 4F100JK07
, 4F100JL02
, 4F100JL06
, 4F100JL11
, 4F100JL14
, 4F100JL16
, 4F100YY00
, 4F100YY00B
, 4J004AA05
, 4J004AA06
, 4J004AA07
, 4J004AA10
, 4J004AA11
, 4J004CA04
, 4J004CA06
, 4J004CC02
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