特許
J-GLOBAL ID:200903017345466555

エラーデータ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-196355
公開番号(公開出願番号):特開平9-045017
出願日: 1995年08月01日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【目的】 ディスクからの読み出しエラーが発生し易い環境であっても、データエラーによるノイズをなくすことができる。【構成】 ディスク22から読み出した符号化された音声データを復号して音声の符号化信号を出力する信号復調部25と、符号化信号を一時記憶するバッファメモリ27と、バッファメモリ27からバッファメモリコントロール部26により読み出された符号化信号を復号して出力する音声伸張部10と、信号復調部25内に設けられ、ディスク22からの読み出しの最小単位であるセクタ内の符号化信号の符号化単位であるサウンドフレーム毎にエラーを検出するエラー検出部25Aとを備え、ディスク22から読み出された最小単位であるセクタのデータにエラーがあっても、バッファーメモリ27内のエラーのあった符号化単位の部分だけを再読み出ししてバッファーメモリに書き込むようにした。
請求項(抜粋):
ディスクから読み出した符号化された音声データを復号して音声の符号化信号を出力する信号復調手段と、前記符号化信号を一時記憶するバッファメモリと、前記バッファメモリから読み出された符号化信号を復号して出力する復号化処理手段と、前記信号復調手段内に設けられ、前記ディスクからの読み出しの最小単位であるセクタ内の符号化信号の符号化単位であるサウンドフレーム毎にエラーを検出するエラー検出手段とを備え、前記ディスクから読み出された最小単位であるセクタのデータにエラーがあっても、前記バッファーメモリ内のエラーのあった符号化単位の部分だけを再読み出しして前記バッファーメモリに書き込むようにしたことを特徴とするエラーデータ処理装置。
IPC (4件):
G11B 20/18 552 ,  G11B 20/18 ,  G11B 20/18 572 ,  G11B 20/18 574
FI (5件):
G11B 20/18 552 F ,  G11B 20/18 552 Z ,  G11B 20/18 572 D ,  G11B 20/18 572 F ,  G11B 20/18 574 D

前のページに戻る