特許
J-GLOBAL ID:200903017352246072

換気搭

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-314872
公開番号(公開出願番号):特開平5-148966
出願日: 1991年11月28日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】【目的】 風が強い場合であっても雨水の浸入を完全に防止することのできる換気搭を提供することにある。【構成】 屋根11の頂部にこの頂部に沿って延びるとともに屋根裏内と連通した屋根開口13を設け、この屋根開口13から上方に突出して上端部に屋根裏内等の空気を排出する吹出口14aが形成された排気道体14を設け、該排気道体14を覆うように棟15を設け、棟の頂部の両側に位置する両側板16a,17aの、前記吹出口より低い位置に通風孔18,19を形成し、該一方の通風孔18,19から吹出口14aの上側を通り他方の通風孔19,18まで続く風路15bが形成された換気搭において、前記風路15bに通風孔18,19から所定以上の強さの風が流入したとき、区画板20に設けられた連通孔21,22がシート25,26で閉塞されて風路15bが遮断される。
請求項(抜粋):
屋根の頂部にこの頂部に沿って延びるとともに屋根裏内と連通した屋根開口を設け、この屋根開口から上方に突出して上端部に屋根裏内等の空気を排出する吹出口が形成された排気道体を設け、該排気道体を覆うように棟を設け、棟の頂部の両側に位置する両側板の、前記吹出口より低い位置に通風孔を形成し、該一方の通風孔から前記吹出口の上側を通り他方の通風孔まで続く風路が形成された換気搭において、前記風路に前記通風孔から所定以上の強さの風が流入したとき、該風路を遮断する風路遮断手段を設けたことを特徴とする換気搭。
IPC (3件):
E04D 13/16 ,  E04D 3/40 ,  F24F 13/08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-036354

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