特許
J-GLOBAL ID:200903017352892837

ロータシャフト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-049541
公開番号(公開出願番号):特開平7-259837
出願日: 1994年03月18日
公開日(公表日): 1995年10月09日
要約:
【要約】【目的】 センタレス加工によって効率よく大量に加工されるロータシャフトの加工精度の向上を図る。【構成】 嵌合軸部21が、周方向に間隔をおいて複数交互に配設される凸条部22と溝部23とを有し、これら凸条部22および溝部23が、ねじれ角θを有しており、センタレス加工によって嵌合軸部21に接触させられる研削砥石車2等の加工工具が、加工中に溝部23に落込むことを回避して、その振動を防止する。
請求項(抜粋):
軸受に支持される支持部と、他の部材に嵌合させられる嵌合軸部とを有し、その外面にセンタレス加工を施されるロータシャフトであって、前記嵌合軸部が、周方向に間隔をおいて複数設けられる凸条部と溝部とを交互に有するとともに、該凸条部および溝部が、ねじれ角を有していることを特徴とするロータシャフト。
IPC (2件):
F16C 3/02 ,  B24B 5/22
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • カムシャフト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-345520   出願人:三菱マテリアル株式会社, プレスウントシュタンツベルクアーゲー

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