特許
J-GLOBAL ID:200903017356708690
変速機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
川合 誠
, 清水 守
, 青木 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-358861
公開番号(公開出願番号):特開2006-162048
出願日: 2004年12月10日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】組立工程を短くすることができ、組立スペースを小さくすることができるようにする。【解決手段】変速機ケース10と、差動回転装置と、摩擦係合要素と、差動回転装置及び摩擦係合要素を収容するカップ状部材と、カップ状部材の開口部において係止させられ、差動回転装置及び摩擦係合要素の軸方向の移動を規制する規制要素とを有する。差動回転装置の所定の部品によって第1の組立体が構成され、カップ状部材及び摩擦係合要素の各部品によって第2の組立体が構成され、変速機ケースによって第3の組立体が構成され、第1〜第3の組立体によって第4の組立体が構成され、第4の組立体、差動回転装置の他の部品及び規制要素によって第5の組立体が構成されるので、各部品を順次組み付ける必要がなくなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
変速機ケースと、少なくとも三つの差動回転要素を備えた差動回転装置と、該差動回転装置における入出力を切り換える摩擦係合要素と、前記差動回転装置及び摩擦係合要素を収容するカップ状部材と、該カップ状部材の開口部において係止させられ、前記差動回転装置及び摩擦係合要素の軸方向の移動を規制する規制要素とを有するとともに、前記差動回転装置の所定の部品によって第1の組立体が構成され、前記カップ状部材及び摩擦係合要素の各部品によって第2の組立体が構成され、前記変速機ケースによって第3の組立体が構成され、前記第1〜第3の組立体によって第4の組立体が構成され、該第4の組立体、差動回転装置の他の部品及び規制要素によって第5の組立体が構成されることを特徴とする変速機。
IPC (1件):
FI (3件):
F16H57/02 301G
, F16H57/02 303G
, F16H57/02 311
Fターム (11件):
3J063AA01
, 3J063AB04
, 3J063AB12
, 3J063AB13
, 3J063AC04
, 3J063AC11
, 3J063BA01
, 3J063BB48
, 3J063CA01
, 3J063CA05
, 3J063XA11
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