特許
J-GLOBAL ID:200903017356996980
デジタル・コードを識別子として用い一元的に相手先を指定する通信システム及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-028303
公開番号(公開出願番号):特開平10-254802
出願日: 1997年01月29日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 通信方法に制限されることなく、通信の相手先を一元的に指定すること。【解決手段】 二次元バーコード・リーダ2を用いて、識別タグ12を走査し、二次元バーコードに記録されている通信相手先の識別情報を読み出す。どの種類の通信を行うのかを、ディスプレイ上のアイコンをマウス4を用いてクリックして選択する。これにより、選択したソフトウェアが起動され(ステップ306)、通信が行われる(ステップ307)。この際に、希望すれば、アクセスしている相手先の識別情報を、二次元バーコード化することもできる(ステップ308、309)。
請求項(抜粋):
単一の通信を行う、又は、選択的な通信を行うシステムであって、単一の通信の場合には、単一の通信相手先に対応する通知手段を付した通信相手先指定手段と、選択的な通信の場合には、それぞれの通信相手先に対応する通知手段を付した通信相手先指定手段と、選択的な通信の場合には、通信の種類を選択する手段と、単一および選択的な通信で、前記通信相手先指定手段上の通知手段を読み取る手段と、単一の通信の場合には、前記通知手段の読み取りに応答して、前記通知手段に含まれた単一の情報に対応した通信を行う手段と、選択的な通信の場合には、前記通知手段の読み取りに応答して、前記通知手段に含まれる通知情報を、それに対応し前記選択された種類の通信における相手先の識別コードに変換する手段と、選択的な通信の場合には、前記識別コードにより特定される通信相手先に前記選択された種類の通信を行う手段と、から構成されることを特徴とする通信システム。
IPC (3件):
G06F 13/00 354
, G06F 13/00 355
, G06K 7/00
FI (3件):
G06F 13/00 354 D
, G06F 13/00 355
, G06K 7/00 U
引用特許: