特許
J-GLOBAL ID:200903017359114341

乾燥品、水性懸濁液または分散液であり、無機物質および結合剤を含有する自己結合性顔料粒子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 川口 義雄 ,  小野 誠 ,  渡邉 千尋 ,  金山 賢教 ,  大崎 勝真 ,  坪倉 道明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-520923
公開番号(公開出願番号):特表2008-506807
出願日: 2005年07月12日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
本発明は、乾燥品、または水性懸濁液または分散液であり、少なくとも1つの無機物質および少なくとも1つの結合剤を含有する自己結合性顔料粒子を製造する方法に関する。
請求項(抜粋):
a)少なくとも1つの無機物質の1つまたは複数の水性懸濁液を形成し、これを段階c)を目的としてミル中に導入する段階と、 b)少なくとも1つの結合剤の1つまたは複数の水性溶液または懸濁液またはエマルジョンを形成するか取得し、これを段階c)を目的としてミル中に導入する段階と、 c)段階a)において得られた1つまたは複数の水性懸濁液を段階b)において得られた水性溶液または懸濁液またはエマルジョンと共に自己結合性顔料粒子の水性懸濁液が得られるように共磨砕する段階と、 d)段階c)において得られた水性懸濁液を少なくとも1つの結合剤の1つまたは複数の水性溶液または懸濁液またはエマルジョンと共に場合によっては共磨砕する段階と、 e)段階c)または段階d)において得られた水性懸濁液を場合によっては乾燥する段階 を含む、乾燥品または水性懸濁液または分散液である自己結合性顔料粒子を調製する方法。
IPC (8件):
C09C 3/10 ,  C09C 1/00 ,  C09D 17/00 ,  C09C 1/28 ,  C09C 1/02 ,  C09C 1/40 ,  C09C 1/36 ,  C01F 11/18
FI (8件):
C09C3/10 ,  C09C1/00 ,  C09D17/00 ,  C09C1/28 ,  C09C1/02 ,  C09C1/40 ,  C09C1/36 ,  C01F11/18 J
Fターム (30件):
4G076AA15 ,  4G076AA24 ,  4G076AA26 ,  4G076AB09 ,  4G076AB21 ,  4G076BA22 ,  4G076BB08 ,  4G076BC08 ,  4G076CA15 ,  4G076DA15 ,  4J037AA08 ,  4J037AA09 ,  4J037AA17 ,  4J037AA22 ,  4J037AA24 ,  4J037AA26 ,  4J037AA27 ,  4J037CC01 ,  4J037CC03 ,  4J037CC12 ,  4J037CC15 ,  4J037CC16 ,  4J037DD05 ,  4J037DD24 ,  4J037EE02 ,  4J037EE25 ,  4J037EE28 ,  4J037EE29 ,  4J037EE43 ,  4J037FF15
引用特許:
審査官引用 (16件)
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