特許
J-GLOBAL ID:200903017363345200
破骨細胞形成阻害剤およびその使用方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
清水 初志
, 新見 浩一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-542557
公開番号(公開出願番号):特表2007-503475
出願日: 2004年08月25日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
本発明は、破骨細胞または破骨細胞の前駆体を、ジフェルロイルメタン、ググルステロン、1'-アセトキシチャビコール、またはそれらの類似体などの化合物の薬理学的有効量と接触させる段階を含む、核因子κB活性化受容体リガンド(RANKL)によって誘導される破骨細胞発達を低下させるまたは抑制する方法を提供する。
請求項(抜粋):
破骨細胞または該破骨細胞の前駆体を、ジフェルロイルメタン、ググルステロン、1'-アセトキシチャビコール、またはそれらの類似体を含む化合物の薬理学的有効量と接触させる段階を含む、核因子κB活性化受容体リガンド(RANKL)によって誘導される破骨細胞発達を低下させるまたは抑制する方法。
IPC (9件):
A61K 31/12
, A61K 31/57
, A61K 31/222
, A61P 43/00
, A61P 35/00
, A61P 19/10
, A61P 19/08
, A61P 29/00
, A61P 19/02
FI (9件):
A61K31/12
, A61K31/57
, A61K31/222
, A61P43/00 111
, A61P35/00
, A61P19/10
, A61P19/08
, A61P29/00 101
, A61P19/02
Fターム (30件):
4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086DA10
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086MA09
, 4C086NA14
, 4C086ZA96
, 4C086ZA97
, 4C086ZB11
, 4C086ZB15
, 4C086ZB26
, 4C086ZC20
, 4C086ZC41
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206CB14
, 4C206DB04
, 4C206DB54
, 4C206MA01
, 4C206MA04
, 4C206MA21
, 4C206NA14
, 4C206ZA96
, 4C206ZA97
, 4C206ZB11
, 4C206ZB15
, 4C206ZB26
, 4C206ZC20
, 4C206ZC41
引用文献: